最近、TBS NEWS DIGで読んだ「福岡ソフトバンクホークスのメンタルコーチ導入」の記事に、私は大きな衝撃を受けました。

ホークスが2025年からメンタルパフォーマンスコーチ・伴元裕さんを一軍ベンチに正式に迎え入れたという内容で、彼は「メンタルは強い・弱いではなく“鍛えられるスキル”」という考えのもと、選手たちの心を支えています。
心を整えることが、結果につながる
私はこれを読んだとき、まさに「自分の人生と同じだ」と思いました。
というのも、私自身もここ数ヶ月、YouTubeで少しずつ心理学を学ぶようになり、考え方や感情との向き合い方が変わり、人生が少しずつ好転してきたからです。
たとえば、感情に振り回されるのではなく、「なぜ自分は今イライラしているのか?」と一歩引いて考えることで、無駄な争いを減らしたり、冷静な選択ができるようになったりしてきました。
ホークスの投手・大関友久選手も「感情をコントロールすることで冷静になれる」と話していて、自分の取り組みと重なって感じました。
チームを一つにする「乗っかり戦法」
伴さんは、選手同士の声かけに他の選手が“乗っかる”ことで一体感を作るという手法を導入。これも心理的安全性や自己肯定感を高める大事な工夫だと思います。
たったひと言の声がけが、チームの空気を変え、パフォーマンスに繋がる。それは人間関係すべてに共通する、すごく本質的なことです。
まとめ
私たちはつい「技術」や「努力」にばかり目を向けがちですが、人生や勝負を左右するのは、実は「心の整え方」なのかもしれません。
ホークスの挑戦を見ながら、改めて自分自身も「メンタルを鍛えること」を大切にしていきたいと思いました。
心を鍛えることで、人生も変わっていく。これはスポーツだけでなく、誰にでも起こりうる「革命」だと感じています。
まだ足元にも及ばないけれど。
正直に言うと、私はホークスの伴元裕さんのように、選手たちに直接影響を与えるような力は持っていません。
ましてや、心理学の専門家でもなく、YouTubeなどで学んだことを自分なりに整理し、言葉にしているだけです。
引用ばかりの内容かもしれません。それでも、伝えたいと思う理由があります。
このブログやInstagramを通じて、
「心の扱い方」=「生きやすくなるための技術」を、たった一人でもいい、誰かが学んでくれて、人生が少しでも前向きになるきっかけになれば。
そして何より、私自身が迷ったときに立ち戻れる“原点”として、この場所を育てていきたいと思ったのです。
これから「メンタル」にまつわる投稿も増やしていきます。
専門的な話はできないかもしれませんが、素直な気持ちで、自分の体験や学びを綴っていきます。
いつか、伴さんに。そして、私が尊敬してやまない王貞治会長にお会いできる日が来ることを夢見て。
コメント