「寝坊からの劇的勝利!10年目のTokyo Series」

寝坊しても、球場に向かう理由がある。
昨日(2025年5月24日)、東京ドームへ野球観戦に行ってきました。
……と言いたいところですが、まさかの寝坊。
目が覚めたのは 18:50。
試合開始はもちろん 18:00。もう始まってる!
あわてて身支度をし、急いで東京ドームへ。
ドームに着いたのは 19:30。
でも不思議なもので、「ああ、間に合わなかった…」という悔しさよりも、
「これから球場の空気が吸える」というワクワクが勝っていたんです。
Tokyo Seriesとは?
この日開催されていたのは、東京を本拠地とする球団同士の特別イベント——
その名も Tokyo Series。
読売ジャイアンツと東京ヤクルトスワローズが
「Tokyo」の名を背負ったユニフォームで戦うこのシリーズは、今年で10周年を迎えました。
※MLBさん。
“Tokyo Series”の名前、こっちが元祖ですよ😉
ユニフォーム・演出・DJ、すべてが特別仕様!
この日は読売ジャイアンツの主催試合でしたが、
演出はまさに“東京ダービー”にふさわしいもの。
- ジャイアンツ:アウェイユニフォーム
- スワローズ:Tokyoロゴ入り特別ユニフォーム
- Stadium DJ:ヤクルトのDJが特別参加!
さらに、グルメも凝っていて、
ヤクルトの本拠地・明治神宮球場で販売されているメニューが

東京ドームでそのまま提供されていたのは面白い試みでした。
これは“交流”というより、文化の交換ですね。
試合展開:両チームの意地と演出が光る!
試合は、まさに東京対決らしい展開。
- 7回表:ヤクルトが同点に追いつく
- 7回裏:その直後、ジャイアンツが勝ち越し!
8回には守護神・大勢、


9回は新クローザー・ライデル・マルティネスが登板し、



ジャイアンツが勝利をおさめました。
映像演出、圧巻のひと言。
この日、特に印象に残ったのは映像演出。
両球団とも、選手紹介やイニング間の演出に本気。
ドームのスクリーンいっぱいに映し出される迫力と
音楽・照明のシンクロは「東京の本気」を感じさせてくれました。
おわりに
寝坊で試合途中からの参加になりましたが、
“東京”という都市を象徴する野球の祭典を
肌で感じることができ、大満足の夜でした。
来年も、いやこれからも、Tokyo Seriesを追い続けていきたいと思います。
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