昨日2025年1月28日に森永卓郎さんが亡くなられた。
末期のガンを公表して闘病生活そしてそれを機にタブーへの挑戦として
「言ってはいけない」「書いてはいけない」の本を出筆された
内容についてはここでは詳しくいわないがなぜ我が国が「失った30年」を経験してしまったのかを考えるきっかけになった
実は私は彼に二度会いに行ってます。まだ癌の公表をする前。月一回開館するB宝館にて私物のスーベニアカップを寄贈しにいきました。

誰に対しても和やかに気さくで聞いてくる人には色々なことを教えていました。(あの時にうちわに話していたこと洗いざらい公表したのが上記の本です)
昨日まで生放送に出ていたということでまだまだ元気かなと思っていたのでショックが大きいです。今振り返ると命尽きるその時まで発信するという信念だったと感激しています。
彼は「NISAはするな」「これから円高、株安で価値が下がる。」と予言しました。そうなってはほしくないですが仮にそうなったとしても私はETFの投資は辞めません。それはこの口座は20~30年単位で資産を増やすつもりの口座で仮に数年下落になってもかなり長期でみれば株価は上がっていくとデータは示しているから。
もちろん次の2.30年がこうなる保証はありませんがオルカンでさえ5年で以上利益が上がらないならその時は世界は発展してないことになりますから。そこぐらいは信じて苦しい時代を乗り越えて投資を継続しようと思います。(てかクレジットカード利用分のポイント投資しかしてないけどね)
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